つまらないから戻る
「くっ、まだだ、まだやらせん!!」
「こ、これが情報工学科の力なのか・・・」
といふ訳で、今回の特集は「情報工学科学生の生態に関する一考察の知られざる秘密」です。
何からお話しましょうかねぇ。うーん・・・
思いつかないなぁ。取り立ててHomepageに載せるようなことも無いもんな。まぁ、これからちょっと面白そうなことを箇条書きにしておくんで、気が向いたらClickして読んでちょ〜だい♪
- 情報工学科の人々
- ごくごく普通の高専生から見た情報工学科の面々についてCode[4J07]が赤裸々に語る!
- 入学から卒業まで
- 入学から卒業まで、後悔しない高専ライフの過ごし方をアナタだけにコッソリ伝授!!
- 度重なる実験、そして
- 進級に必要となる情報工学実験、その先には一体何が・・・
- 折り返し地点、リタイヤ
- 3年生が終わると、国語や社会といった教科がなくなります。専門科目が増えるので、早目に対策を。
「夏休み返上で働け!」お上の命令には逆らえない
- このコンテンツは都合上編集され、現在は閲覧できません。御了承下さい。
- 高専内学業最終到達地点「卒業研究
」
- 今年度から、4年後期から5年生の卒業研究のお手伝い(邪魔とも言う)をさせて頂くことになりました。
- どうなるんでしょうね。とりあえず近状報告。教官/研究室人気速報など。
- そして伝説へ・・・
- さあ、僕等と一緒に伝説を作りましょう!(Classの人数、Classの出席率、平均授業視聴率etc..)
情報工学科の人々
情報工学科には多種多様な趣味を持ったぁゃιぃ人々が集結しています。とにかく一言で表せないくらいヤバイ凄いです。
ここに特異な(?)趣味といふものをつらつらと並べてミマシタ。1つくらい身の毛がよだつ位嫌いなものがあっても大丈夫!
きっと慣れますって・・・もしかしたらアナタもソッチの世界に引きずり込まれてるかも・・・
なお、これはボクの記憶の片隅から無理矢理引っ張り出したものなので、詳しい人数などは記述してありません。
表1:国立東京工業高等専門学校 情報工学科内における学生の特異な趣味一覧(過去の記憶より抜粋)
- アニヲタ
- アニメにハマってしまった人々の事。ここで止まってくれればいいのだが・・・
- ゲームヲタ
- 一般よりゲームに対する執着心が強い。某S○GAのゲーム機をこよなく愛し、
- 某S○NYの2を何の価値も無いマシンと馬鹿にする傾向がある。
- 実際、S○GAのゲーム機のほうが、色々遊び方あるから面白いんですけどね。
- まぁ、高専内の人々の話に耳を傾けていれば自ずと解るでしょう。
- パソヲタ
- パソコンに魅入られてしまった不幸な人々。ある一定レベルを超えないと散財するのみ。
- しかし、パソコン性能の伸びはとても速く、少なくとも1回はパソコンを買い換えないと
- その時代に流行っていることが実行できないことが多い。
- 例:3DCGを使ったPC Game、DVD Videoの吸出し&VideoCD化、エミュレータetc..
- アニヲタ+(Plus)
- アニヲタ強化版。(若干控えめな表現を使用しております。)
- この人たちの症状としては、次の事柄が当てはまります。
- ・美少女が好き。
- ・でも3Dモノはイヤ
- ・大抵の場合ゲームヲタと併発
- アジアングッディー
- アジアングッヅにハマった人。マジコンとか、ね。これはどんなヲタクよりもぁゃιく見えます。
いろいろ書きました。で、最後に補足ですが、これはCode[4J07]が誇張解釈したものを更に煽るようにして書いたものです。
実際、「あぁ、こんな人がいるんだなぁ・・・」程度なので安心して下さいね。(江?安心できないって?)
更に追記:
入学当初、Classの大半はこんな奴等で一杯・・・じゃないです。皆さん、症状が徐々に進行していくみたいですね〜
初めから偏ったClassが無い訳ではないけれど。これでもう安心して入学できますね!!
アナタの企画参加、首を長くしてお待ちしております!!
このPageのTopへ戻る
入学から卒業まで
さて、ここからが高専ライフを左右するといっても過言ではない体験談(半分嘘)をお話し〜♪
やっぱ、部活は入るべき、いや、必ず入りましょう。勉強だけではストレスたまっちゃいますよ。ウチはバイト禁止だしね♪
次に、パソコン。入学したら1台買いましょう(すでに家にある場合は除く)。これが無いとただひたすらキツイです。
理由は簡単、成績にかかわるレポートを手書きじゃ受け取ってくれない教官がいるからです^^;
(受け取ってもらえないというか、文字が汚いと駄目だし喰らいます)
構内にあるパソコンで書けばいいじゃん、と思っているキミ!、それができれば苦労はしないんだな、これが。
次イッテミヨゥ。行事イベントなどは必ず参加しましょう。途中で帰っちゃう人がいるけどそれはOUT!!
ちゃんと仕事しましょう。(ボクも人に指図できるようなことはしてないけど)
きっと、いい思い出になりますよ。ウンウン・・・ しかし、球技大会でドッヂボールっていうのは納得いかないよなぁ。
つ、次・・・。ふぅ、そろそろネタ切れか。辛いなぁ。でも書き上げなきゃ。
そんなわけで、4年の夏休みにある「夏季実習」についてお話しまふ。皆さんよっぽど特別な事情がない限り強制参加でふ。
実習自体はとても役に立つんだけど、そのあとのレポートがねぇ・・・
そもそも夏季実習とは、夏(休み)中に行う実習のことであります。この実習は、学生の頃に世間の荒波の厳しさを
知るとともに、これまでの自分たちの学習スタイルを見直す絶好の機会となるのであります。
この学年のみ、夏季実習のための特例として夏季休業(なつやすみとも言う)がちょっと増えます。実習が夏季実習よりも
早く始まる会社を選ぶとさらに自分の夏休みが増えます。実習先を選ぶときには通勤時間、実習日数と実習期間を特に
念入りにCheckして、何が何でも希望の実習先をGetしませう。第1希望が通らない場合は、なるべく近場の実習先を選ぼうね。
遠いところを選ぶと、何かと大変です。混雑する電車、いつもより早い朝、そしていつもより強力な睡魔・・・
そうそう、毎年あるイベントで忘れてはいけないのがこの「くぬぎだ祭」。
このHomepage企画もその「くぬぎだ祭」の一環であるわけです。毎年毎年参加している企画がSoftwareでスマソ。
まぁ、私的戯言はそこら辺に置いといて、このイベントに参加し、かつこの2日間を有意義に過ごす方法を伝授しましょう。
- 文化祭実行委員として働き、夜祭に参加
- 学科企画員として参加し、まだ見ぬ後輩たちをひたすら勧誘
- Classの出し物に参加し、利益を求める
- 文化祭そのものに参加せず、出席をとった後映画を見に行く
サボりはダメ、絶対ダメ!!出席はとても大切です!!
というわけで、この原稿を書いているとき私はまだ4年なので、卒業のことはわかりません。
来年、機会があればこの続きを書いてみようかな。
それじゃ、高専ライフを最高のものにするためのまとめを表2にまとめてみました。
参考にしてくださいね♪
表2:高専ライフ充実の為の4ヶ条
- 部活には入っておこう
- 行事・イベントには必ず参加しよう
- 「パソコンは一家に一台」の普及率に貢献しよう
- いつも笑顔でボランティア♪
ん?なんか、始めと最後に言ってることが違うけど・・・
細かいことを気にしていては「スーパー高専人」にはなれないぞ、hahaha!!
このPageのTopへ戻る
度重なる実験、そして
情報工学実験、それは始まったが最後、5年卒業に至るまで我々に付きまとう悪魔のような時間である。
1年の頃は実験器具の簡単な使い方から始まる。
しかし、ここで油断してはいけない!!この頃の実験に対する姿勢こそが高学年になってからの明暗を分けることになる。
それはどういうことか!?
・・・こういうことです。高学年になって「実験器具の使い方が分からない」とかって言って御覧なさい。
きっと、普段優しい教官の顔が見る見るうちに変わって・・・(以下省略)
つまり、Smoothかつ手早く実験を終えるためには、実験器具の使い方を知っていなければならないのです!!
もしアナタがこれを見て不安を抱いたとしたら・・・それは正しいかもしれない。
しかし、こんな逆境(?)にも負けず未だに操作方法も解らない(解ろうとしない)素人さんがここにいます!!
大丈夫です、保証しますよ。きっと実験機器を操作できることを。
もし仮に、本当にまったく少しも操作方法がわからなくて、見るだけで拒絶反応を起こすような方であっても
学年の低いうちに徐々に慣らしていけば大抵の場合は実験のSpecialistになれるはずです!!
本当にHardwareが嫌いな方であれば、Softwareの方に逃げることも可能です。しかしながら、ある程度
Hardwareの事も知っていないと進級できないので、机上の空論になるよう頑張りましょう。
(本来はそうであってはならないですよ、あくまで最後の手段)
この情報工学実験は必ずレポートを提出しなければなりません。もしもレポートを提出し忘れてしまったら、
迷わずサポートセンターに電話しましょう。正当な理由があればかなりの確率で助けてもらえます。(電車、体調など)
あぁ、そうでした、このレポートはワープロ必須ではないです。あると便利程度。いや、かなり便利かも。
いろいろとね。アナタもこの学校に入ってみればわかります!!ぜひ来てくださいね。お待ちしております。
追記:
情報工学実験は真面目にやらないと20時を超える場合があります。(真面目にやっても超えるときあり)
なので、冬の寒い日とかはしっかりと防寒対策しましょう。帰りに凍えちゃいます。
このPageのTopへ戻る
折り返し地点、リタイヤ
3年終了時が折り返し地点です。ここを逃すともう卒業まで進路変更できません。
進路変更しようか迷ってる人、しないほうがお得です。それに今からじゃもう間に合いません^^;
このまま前進あるのみであります!! しかも4年後期からは時間割に余裕が・・・
で、もし進路で迷ってしまったらどうしますか。答えはひとつ−ClassのMemberで多数決(笑
あなたが必要とされている人材なら高専に残りますし(つまり実力か人柄を買われている)、
ほかの人から見ても明らかに場違いだと判断されればもう高専から脱出する以外に術はありません。
補足説明:多数決は民主主義的でありながら、かなり残酷です。できればほかの方法で解決しませう。
進路で迷う人の意見としては、
- 今まで受けてきた授業が、俺には合わねぇぜ、Baby...
- ボ、ボクはほかにやりたい事を見つけたんだ、やらせておくれよぅ
- ここにいるより専門行ったほうがいいでしょ、いや、マジで
といった例が挙げられます。
これらについてボクがいい加減なコメントをば・・・
まず1について。
そうですね〜、これはやっぱり教官との相性問題なんかが深く関わってるみたいですね。
でもこれは、その教官がアナタのことを思っての結果です。自意識過剰にならないように注意しませう。
そして2について。
やりたいこと、僕にもたくさんあります。ただ、まだ学生なんだから。今は趣味として、その才能を育みませう。
ちょっちキツイ事を言えば、高専入学前にやりたいことに気付くべきでしたね。卒業してから専門行きませう。
最後に3について。
なぜアナタはそんなことが言えるのですか? 今の世の中、まだ学歴社会ですよ(古)。もう少し我慢しませう。
まぁ、専門って言ってもいろいろありますからね。今とまったく違ったことをやりたいのならば移るべきかも。
これって、内部の人しかわからないんですかね。まぁ、高専の内部事情暴露っていう事で、許してクダサレ。
このPageのTopへ戻る
高専内学業最終到達地点「卒業研究」
今年から4年生に「Pre卒業研究」という新しい授業が始まりました。
これは、5年次から始まる卒業研究をSmoothに始められるよう、4年次後期から卒業研究に従事する授業であります。
幸か不幸か我々の代に始まるとは・・・前途多難であります。TOPにもあるように、近状報告であります。
4年次後期から始まる「Pre卒業研究」は引継ぎ作業も含まれるらしいので、なるべく研究室変更はやめてくれ、とのことでした。
これは実質、卒業研究選びとなりました。これまでには見たこともない、Class mateの姿を垣間見ることができました。
予想通り、というか必然というか、結果は前田研究室の希望者が一番多かったです。これは恐らく前田教官の人柄と
研究内容双方がみんなの心を捕えたからなのではないか、とボクは確信しています。
ちなみにここの研究内容は組み込みOSのなんかです。マイコンってやつね。SH2とかSH4とか。
S○GA狂の彼はやっぱりココ第一希望でした。(SH2,SH4はゲーム機に使われているCPUのこと)
定員Overのため、数人が別研究室に移転予定。
2番人気は小坂研究室だったかな(うろ覚えでスマソ)? やっぱ、研究の成果を見せつけられると心惹かれますわねぇ。えぇ。
ロボット制御、かっこいいですねぇ〜♪ ・・・ジャキーーーーン、ウィィィィーーーーンン、ガリガリガリ・・・
ロボット最高ですぅ♪
この他にもミシンのサテン縫いとか、能動消音とかやられておられます。ただ凄い研究の一言に尽きます。
ただ、凄すぎて着いていけない感が少し。(見た目簡単そうでも相当凄い事やってるんですよ。絶句。)
ここもちょっと定員Overだったのかな?うろ覚え。
3番人気からはちょっち省略。
豪快な黒板レイアウトとそのTalkで今人気沸騰中の市村教官の研究室は定員ピッタリだったようです。
研究内容は、ネットワークを使用した能動学習システムとか、書道の師範との共同研究やら。
Z80マイコンボードを使用したHDLC手順によるネットワーク層の確立なんていうのもあったかも。
ボク的にはネットワーク関係の研究・仕事に就きたいんで、市村研究室を選択しました。
毎週進捗状況をメールで提出、週1回全体Meetingがあることで有名。
情報工学科の教官の中で一番若い吉本教官の研究室は小坂研究室と共同です。
この研究は、言葉では説明できません。実際に見に行きましょうね!
音声が関係する研究、とだけ言っておきましょう。後はアナタが調べてくださいね。
鈴木(孝)研究室では、データベースとZ80 Multi-CPU Systemの構築とかやってます。
Z80は配線が複雑でよくわかりませんでした。
データベースはWeb上で検索できるようにしていたのかな?
とても興味深かったんですが、来年度はHardwareのほうに力を入れる
ということで、この研究室配属は諦めざるを得ませんでした。残念。
鈴木(雅)研究室は、プログラミングが好きならお薦めです。
嫌いなら別のところを選びましょう。ここは市村研究室と共同です。
研究は、文字認識とかをやっていたのかな? 研究室が共同だと、どっちの教官が何をやってるか
っていうのが把握しづらいんで、細かいところは勘弁してください。
文字認識だけあって、いいタブレットが置いてあったりします。絵描きさんは是非!!(って言うのはダメだよ)
と、今回Pre卒業研究に名を挙げた研究室の紹介でした。
前田研究室は壮絶な争いようでした。3日3晩Class内での無言の闘いが繰り広げられていたとかいないとか・・・
1年半の研究になるかもしれないんですもん、当然といえば当然かな。結果は誰も口にしようとしないので未だわからず・・・
以上、近状報告及び研究室人気速報レポートでした。
このPageのTopへ戻る
そして伝説へ・・・
さあ、みんなで伝説を作り上げようではないか・・・
現在我等がClass4JはOriginal Memberが26人程度であります。これは少なすぎであります。
対するClass3Jは現在の総人数が50人程度であります。これは多すぎであります。
Class4Jの瞬間最低授業視聴率はおよそ20%ほどであります。Classの人数が少ない分パーセンテージが高く出ていますが、
ほとんどの人がDownしていた模様です。かく言う私も・・・^^;
このPageのTopへ戻る